エルメス(HERMÈS)の腕時計《ケープコッド》から、象徴的な《シェーヌ・ダンクル》を配した文字盤の新作《ケープコッド》シェーヌ・ダンクルが登場する。
1991年にアンリ・ドリニーによって生み出された腕時計《ケープコッド》。今やエルメスのアイコンウォッチのひとつであるこのモデルの“長方形に正方形を重ねたケース”は、《シェーヌ・ダンクル》のコマの半分を2つ組み合わせた独創的なデザインだ。ダイアルには、エルメスがジュエリーに仕立てた錨の鎖《シェーヌ・ダンクル》に着想を得たインデックスが配されている。
新作では、181個のダイヤモンドを配した《シェーヌ・ダンクル》を、ガラス質の火山岩であり、魅惑的な輝きをもつ黒曜石製、またはメッキ加工とラッカー仕上げの文字盤にあしらった。ステンレススティール製または18Kピンクゴールド製のケースにも、贅沢にダイヤモンドが施されている。
ストラップは、シングルだけでなく、二重巻きのストラップのドゥブルトゥールも用意。カラーは、シャンティ色と、パールグレイ色のアリゲーターストラップを展開する。
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月面で着用された初め URL 2023年07月18日(火)11時14分 編集・削除
月面で着用された初めての腕時計を作ったオメガが、新しいスタイリッシュな スピードマスターとともに次の大きな一歩を踏み出します